継続は力なり

継続は力なりっていい言葉ですよね(唐突)

この言葉、とらえ方は複数あります。

「どんなことでも継続してやればやがて自分の力になる」だったり、「継続してものごとに取り組めるということ、それ自体がしゅごい能力」だったり。

大方前者の意味で使われることが多いと思うので、以下より前者の意味前提で。

 

この言葉、けっこう危険な麻薬じゃないのかなって思うことがありますというのが今回の話。

アインシュタインはこう言いました。「天才とは努力する凡才のことである」と。

イチローはこう言いました。「 小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」と。

彼らは、土俵は違えど、継続は力なりと近い意味の言葉を言っています。

じゃあこれの何が問題なのか。

それは成功するためには継続が必要なのであって、継続したから成功するのでは決してないということ。

継続した故に成功体験を獲得した人はそりゃあ「継続は力なり」というでしょう。

でもこれ正しくは、(正しい方法で、正しい努力を)継続(すること)は力なりですよね。

この正しい方法で正しい努力をしなければただ経験年数の多いクソ雑魚になってしまう。

ここまで偉そうに言ってなんですが、僕自身継続してやっていることがほとんどありません(ドヤ

これから頑張るので許してください。何でもはしません。

     

てかそもそも継続できない大クソ雑魚にはなってはいけない

     

      

諦めたら

そこで

おわおわり      byしゅたば先生

おしまい。